製品リリースについてのお知らせ
ファンチーム・ヒューマン・ストラテジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大嶋 晃一、以下FTHS)と株式会社富士通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 展久、以下、富士通総研)は『見えない経営資源』の1つである『企業のポテンシャル(潜在能力)』を本格的に可視化する組織診断サーベイ「イースコープ;E*SCOPE(エンタープライズスコープ)」を共同研究開発し、2009年8月から提供を開始します。
「E*SCOPE」は、モチベーション低下や集団士気の低迷、計画未完遂の習慣化などの企業体質ともいえる根深い課題やリスクを『業績』『組織』『従業員』の3視点から原因究明し、見えない企業の潜在能力を高度な科学的手法で可視化する一方、分かり易い診断レポートで、企業の体質改善を支援します。
概要
100年に一度と言われる大不況のなか、従業員の労働意欲向上や組織風土の改善、チーム力の強化など、総合的な『ポテンシャル(潜在能力)』を発揮し、大競争時代を勝ち抜くことを企業は求められています。企業の『見えない経営資源』を経営に活かしていくためには、やる気や風土などの『漠とした』要素やその『複雑に絡み合った』因果関係を『科学的に、分かりやすく』に捉えていく事、『定性』から『定量』への変換がやはり必要なのです。
そこで、人事アセスメント専門のコンサルティング会社であるFTHSと、経済研究・研究開発等幅広い知見を基にしてコンサルティングを行う富士通総研は、両社の事業領域での知見、経験、ノウハウを凝縮し、組織の正確な現状分析をもとに、経営の実態を客観的・包括的・効率的に診断するツール「E*SCOPE」を共同研究開発いたしました。会社を『一事業体』として捉え、その主要構成要素を『業績』『組織』『従業員』とし、計105項目に及ぶ診断項目を作成、分析・評価を行います。診断レポートは、分析手法の品質は維持し、専門的な用語を極力避けて、誰にでも分かるように工夫されています。
さらに、この診断レポートを用い、富士通総研が独自に開発したOJT型のインテンシブプログラム「OPMフレームワーク」(注1)により、従業員の能力と組織能力の強化を支援します。
詳細
■本サービスの特長
1.経営視点の強化 ― 経営に直結する体質的なリスク要因を特定し、診断基準には業績を付加
内部統制やリスクマネジメントビジネスでのノウハウを元に、経営に直結する企業体質的なリスク要因を捉え、診断項目に活用。経営の視点を強化し、業績の競合他社比較評価を含めた総合までを行い、診断を行います。
2.企業の潜在能力を科学的手法で可視化
組織の構造・風土等から従業員のモチベーション等、企業を構成する様々な要素を独自の評価項目に基づくアンケート調査から抽出、各要素間の関連性を高度な定量化分析で処理し、企業の潜在能力を可視化します。
3.体質改善への明確な処方 ― わかりやすい診断レポート
組織の潜在能力と業績データをもとに、組織の状態を(1)百花繚乱型(2)五里霧中型(3)宝の持ち腐れ型(4)砂上の楼閣型の4種類に分類することで、組織の課題を明確化するだけでなく、多次元分析を併用することで、具体的な施策の立案へ繋げていきます。


