E*SCOPEとは
自分の健康や体質を日々気にする、危機感を持つ、だから食事や生活習慣を
日ごろから気をつける-。当り前のことを日々きちんと実行することが、健康維
持の条件であることは、いうまでもありません。企業の体質も同じ。日ごろから
危機感を持って向き合うことが、企業の健全で強い体質を作ります。
最近では、100年に一度と言われる大不況のなか、従業員の労働意欲向上や
組織風土の改善、チーム力の強化など、総合的な「ポテンシャル(潜在能力)」
を発揮し、大競争時代を勝ち抜くことを企業は求められています。
企業の『見えない経営資源』を経営に活かしていくためには、やる気や風土など
の『漠とした』要素やその『複雑に絡み合った』因果関係を『科学的に、分かりや
すく』に捉えていく事、『定性』から『定量』への変換がやはり必要なのです。
そこで、人事アセスメント専門のコンサルティング会社であるFTHSと、経済研究
・研究開発等幅広い知見を基にしてコンサルティングを行う富士通総研は、両社
の事業領域での知見、経験、ノウハウを凝縮し、組織の正確な現状分析をもとに、
経営の実態を客観的・包括的・効率的に診断するE*SCOPEを共同研究開発いた
しました。
会社を『一事業体』として捉え、その主要構成要素を「業績」、「組織」、「従業員」
とし、計105項目に及ぶ診断項目を作成、分析・評価を行います。診断レポートは、
分析手法の品質は維持し、専門的な用語を極力避けて、誰にでも分かるように
工夫されています。さらに、この診断レポートを用い、富士通総研が独自に開発し
たOJT型のインテンシブプログラム「OPMフレームワーク」により、企業能力の強化
を支援します。
経営視点の強化
会計系コンサルファームのサポートを得ながら、内部統制やリスクマネジメントビジ
ネスでのノウハウを元に、経営に直結する企業体質的なリスク要因を捉え、診断
項目に活用。企業の資産効率と企業の潜在的な組織力の両方からその会社が
抱える将来的な経営リスクを捉えていきます。
現状は問題なく目標を達成している会社であっても、3年後、5年後は弱化してしま
うような要素を含んでいれば、それは現状における重大な問題です。
結果に満足せず、次の時代をどう舵をきるか。きれるか。将来起きることを、今対応
することで、会社の継続性は担保されていきます。そこでE*SCOPEでは、定量化さ
れた個人や組織のもつ力を業績指標と繋げていくことで、人的資源を含む経営資源
のコントロール機能の強化を実現。更に、各業界、各企業におけるデータを蓄積し、
競合他社比較評価を含めた総合診断を行います。
企業の潜在能力を科学的手法で可視化
組織の構造・風土等から従業員のモチベーション等、企業を構成する様々な要素を
独自の評価項目に基づくアンケート調査から抽出。
百件近い業務改革プロジェクトをこなしてきた富士通総研のコンサル部隊が企業にお
ける組織や業務のあり方を思考、更には事象の可視化に向けた高度な数理解析技
術を活用することで、各要素間の関連性を高度な定量化分析で処理、企業の潜在能
力を科学的に可視化します。
体質改善への明確な処方。わかりやすい診断レポート
企業の潜在能力と業績データから、現状、及び将来的なその企業の総合力を診断。
複雑で、高度な解析プロセスからでる答えは、多くの意味を含むことになりますが、
E*SCOPEが導き出す答えは、シンプルで、明解。”要するに、何か。”
企業内で診断結果を共有して頂くために、キーワードで表記されます。キーワードは
(1)百花繚乱型(2)五里霧中型(3)宝の持ち腐れ型(4)砂上の楼閣型
の4種類。多次元分析を併用することで、具体的な施策の立案へ繋げていきます。
>>分析レポートについてはこちらをご覧ください。
>>「OPMフレームワーク」についてはこちらをご覧ください。


